赤ちゃんに精油を使うということ
メディカルアロマは
病気やけがを治療するものではありません。
精油はお薬ではないですし
医師の資格のない人が医療行為を行うことは禁止されています。
精油は自分やご家族の健康維持や体調管理のために
自己の責任において使用するものです。
今日はこれを前提にしてお話します。
まず最初に。
葉音はアロマとベビマの教室と掲げているので
時々、いや結構な割合で
赤ちゃんにアロマを使うの?
と思っている方がいらっしゃいます。
ベビマには香りは使用いたしません。
マッサージオイルは100%植物性で無添加です。
赤ちゃんに精油をつかうことに抵抗はありませんか?
って聞かれることがあります。
小さなお子さんへの精油の使用については
アロマを学んだところや目的によっても違ってくるのだと思うけど
わたしは基本的に6か月未満の乳児には精油の使用は控えます。
基本的に、です。
では例外はいつなのか?というと
どちらのデメリットが大きいか。
今わたしが6カ月に満たない赤ちゃんの母だったとして
アロマを使わない方が悪い結果が想像できる場合には
乳幼児には使用しない等の禁忌のない精油に限り
万全の注意を払って使用します。
自己責任で。
でもそれができるのは
いつも観察している我が子だからだし
精油の安全な部分も危険な部分も知っているからですよ😊
お子さんの一番身近にいるママが
ちょっとした様子の変化に気づいて
早い段階で対応してあげることができたら
小児科通いもお薬も今よりもう~んと減るはず✨
いつ、どんなとき、どの精油を使えばいいの?
それを学べるのが
NARDアロマ・アドバイザー講座です。
その時に必要な精油を安全に使える知識を身につけませんか?
何か起こるかわからない時代。
アロマでご自分の手で自分自身やや大切な人たちを守りましょう。
残念ながら我が子はすでにJKなので
実際に生後6ヶ月未満の精油使用について悩むような機会もめったにないのだけど
今思えば
JKが赤ん坊の頃にアロマの知識があったら
子育てが何割かラクだっただろうな。
もっと早く勉強しておけば良かった。
それだけが唯一の後悔です。
0コメント