2018年ナード・アロマテラピーセミナー@東京➀
私がアロマを学ぶナード・アロマテラピー協会では
毎年1回、薬剤師でありケモタイプ精油研究の世界的権威
ベルギーのドミニック・ボドゥー先生によるアロマテラピーセミナーが開かれます。
今年で25回にもなるのだそうです!
私は2度目の参加となりました。
会場が大阪か東京、ということもあり
家族を放置して(笑)松山から参加するには少々ハードルが高く・・・
アドバイザーの頃はなかなか「よし、行くぞ!」
とは言い出せなかったところもありますが
もうインストラクターですし・・・
一応先生ですし・・・
科学や医学の進歩と同様、
アロマテラピーも年々進化しております。
ボドゥー先生の最新の研究報告を直接拝聴できる貴重な機会。
逃すわけには参りません!
ということで、いざお江戸へ~♡
今年のテーマは
一日目『アレルギーおよび自己免疫疾患のためのアロマテラピー』
二日目『快適な旅のためのアロマテラピー』
でした。
自己免疫疾患と言えば一番思いつきやすいのがアレルギー。
他には
乾癬
リウマチ性の関節炎
橋本病
あと、子宮内膜症などもなのだそうです。
他にも聞き慣れない珍しい病気もたくさん・・・
「これ!」と言った明確な原因が不明なだけに
診断も治療も困難で完治も難しい疾患です。
症状も程度の違いはありますが、
重症になれば激しい痛みや炎症、痒みなどにおそわれ
身体だけでなく、心のケアも不可欠な病です。
これらに対して
アロマテラピーができること
アロマテラピーだからこそできること
改めてアロマの深さを感じました。
身近で言えば
花粉症やアトピー、アレルギー性の皮膚炎、子宮内膜症、リウマチなどなど
私の周りにも悩んでいる人はたくさんいます。
私自身も年齢によるものか・・・
この夏から原因不明の皮膚炎に悩まされているところ。
今回の学びが少しでも役立つといいな。
アロマセミナー@東京②へつづく
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